
今日は、特別なことは何もない、でもふと心に残ったしらたまとの、ある日のできごとについて書きたいと思います。
「おかえり」のない部屋
仕事で疲れて帰った日。
部屋の明かりをつけても、誰もいない。
人の気配のない空間に、「ただいま」と言う時、案外ずっしりくるんですよね。
そんな日は、無性に誰かの声が恋しくなります。
ただ、もふもふがそこにいるだけで
でも、犬がいると違います。
玄関を開けると、「ワン!」とも言わずに、
じっとこちらを見て、しっぽを振っている。

なんとなく、
「おかえり」って、言ってる気がするんです。
声がなくても、何もしゃべらなくても、
その視線と、ちょこんと座った姿に、肩の力がふっと抜けていく。
この子のために、またがんばろう
ただ迎えてくれるだけの存在って、
実はすごく、特別なのかもしれない。
「がんばってきたね」なんて言われなくても、
そこにいてくれることが、なによりのごほうび。
小さくて、あったかくて、
今日も生きてる、それだけでうれしいと思わせてくれる存在。

しらたまが教えてくれること
犬って、たくさんのことは求めてこない。
なのに、こちらが勝手に癒されたり、助けられたりしている。
しらたまを見ていると、
「幸せって、そんなにむずかしいことじゃないんだよ」
って、言われてるような気がするんです。

さいごに
今日は、なんてことのないエピソードでしたが、
私にとっては、とても大切な瞬間です。
ただ「おかえり」って言ってくれる、もふもふがいる。
それだけで、明日もちょっとだけ、がんばれそうな気がします。
あなたにも、そんな存在がそばにいますように。



